試験科目 教養と専門 配点

今回は試験科目について書きます。

教養科目と専門科目に分けられます。

教養科目はいわゆる高校までに習った内容です。主な科目は数的処理、文章理解などです。

特徴としては科目数が多いので全部完璧にするのは不可能と言えます。

配点が高いのは数的処理なので時間がある人は初めに取り組むべき科目だと言えます。16/40くらいの配点なので重要ですね。しかし、算数が出来ないという人は出来る問題だけ確実に解くという作戦でいいと思います。特に資料解釈は国家一般職では3問出題されるので得点できれば大きいですね。ちなみにほとんどの受験生が半分くらいしか取れない科目だそうですね。

 

次に文章理解についてです。

この科目はいわゆる現代文と英語の長文問題です。ほとんどの受験生が満点近く正解する科目なので確実に取りたい科目です。

個人的には1日3.4問解いていきました。特別な解き方があるわけではないので慣れていくことだと思います。

⚠️裏技として選択肢5が答えになることが多いとよくネット上に書かれていますが、一概には言えないので迷ったら5を選択するくらいでいいと思います。自分で自信持って選んだ答えなら後で後悔しません。

はい、ここまでがいわゆる一般知能と呼ばれる科目です。

 

次回は一般知識科目や専門科目について触れていきます。