人事院面接 国家一般職

8月27日金曜日9時集合

なんとか筆記試験を通り、人事院面接まで2週間近く時間が与えられた。

面接カードを作成し、予備校の講師に添削してもらいながら模擬面接を同時並行で進めていく。

面接カードは書くスペースが非常に少ないため、簡潔に書く必要がある。

例えば、私の志望動機は〜です。〜に貢献したいからです。などのように国家公務員としての志望動機を書いて、その後に志望官庁の志望動機を書くとよい。

面接カードに関してはあまりこだわりすぎず、面接試験で書いたことに対して具体的に説明できればよい。

人事院面接では面接カードに沿って質問されるとよく情報が流れているが、これは面接カードの内容をかなり掘り下げられると捉えていいだろう。

コンピテンシー面接という方法が採用される。

過去の経験からどう行動してきたかを観ている。嘘をつくとバレるので正直に話すのが無難である。

いざ、当日の面接。面接官3人(50近くのおじさん)と受験生1人で行われる。

穏やかな雰囲気で行われた。しかし、質問は鋭いと感じた。自分の弱点を探られているように感じた。しかし、元気よく答えたのでC判定はもらえたかと思う。たぶん。

 

次回は官庁訪問について。乞うご期待。